ジャパン柔整師会「礒谷セミナー」大阪


◎「礒谷大阪セミナー」に大きな反響

 ジャパン柔道整復師会主催の「礒谷療法セミナー」連続講演第2弾「大阪セミナー」は、2013年6月9日、JR新大阪駅近くのビジネス街にある新大阪丸ビル新館で開催されました。


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 ジャパン柔道整復師会主催の「礒谷療法大阪セミナー」は2012年12月にも開催されまた。この時は大反響がありまして、急遽午前・午後の2回もセミナーを開くということになりました。今回は前回開催からわずか半年ということもあり、「参加してくれるだろうか」と多少の不安を抱えてのスタートでした。しかし蓋をあけてみると、予想を越える45人の参加者があり、一安心しました。


 昨年(2012年)12月に開催したジャパン柔道整復師会主催の「礒谷療法セミナー」には午前・午後合計で100人を越える参加者がありましたが、そのことを踏まえての今回の盛況です。これは大阪の先生方の「礒谷療法」への期待の高さもあるのでしょうが、それだけではないと思われます。一言で言えば、大阪人の“進出の気概”の大きさなのではないでしょうか。





◎最初から“やる気"が前面に

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 セミナーの開始時間は9時半、開場は9時15分でしたが、8時半過ぎには続々とセミナー参加者がやってきました。実は新大阪丸ビルの開場時間は9時からなので、多少早く会場になる部屋を開けてもらっても当方のセミナー開催準備に時間がかかるため、どうしても開場は9時15分にせざるを得ませんでした。


 そのため開催準備とセミナー参加者の対応が重なり、開催前からてんやわんやの騒ぎでした。それでも何とか9時半にスタートすることができたのですが、驚いたことに開始時間にはセミナー参加者が全員揃っていました。


 普通、セミナーでは開始時間に遅れて来る人は何人かはいるものです。とくに関西地区では今まではその傾向が顕著でした。ところが今回のセミナーでは遅刻者ゼロという結果で、9時半の開始時間ぴったりにセミナーはスタートしました。


 ほとんどの参加者はカメラ・ビデオを準備し、“やる気”が強く感じられたセミナーが開始されました。





◎セミナー参加者の強い期待

 セミナーは講義開始前から、参加者の“強い期待”が強く感じられました。

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 セミナーの場合、普通は後ろから座席は埋まっていくことが多いのですが、大阪セミナーは違います。前回もそうでしたが、今回も座席は前方から埋まっていきます。


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 セミナー会場に来られる人、来られる人すべてが前列の空いている座席を探し座るのです。また多くの参加者から「録音は良いですか」「ビデオを回したいのですが許可してくれますか」「カメラを取りたいのですが」という許可を求める声が多く寄せられ、ほとんどの人がカメラ持参という状況でした。

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 このようなセミナー参加者の熱意、やる気、整体に関する情熱が大阪セミナー成功の最大の要因であったと思われます。


参加者は大阪を始め関西地区の方々がほとんどでしたので、関西的な“ノリの良さ”もセミナーの盛り上げに大きな力を与えてくれたのかもしれません。





◎礒谷療法理解者が多かった会場

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 セミナーが開始されると、参加者の多くは礒谷院長の講義の一言一言に深く頷き、忙しくメモを取る手を休めません。続いて実技が始まると、場内の雰囲気はさらにヒートアップしました。


 礒谷院長の実技を間近で見学しようと、多くの参加者は走るように駆けつけてきます。とはいえ、セミナー自体は当初はリラックスムードにあふれていました。会場が広く、参加者がの移動が自由にできたせいかもしれません。


 また今回のセミナーの特徴は、参加者の多くが実によく礒谷療法を勉強していたということです。礒谷療法の根幹をよく理解してくれていたので、短時間の割りには内容の濃いセミナーとなったのではないかと思われます。





◎初心者も少なからずいた

 しかし、礒谷療法のことを名前だけは知っていいるが、理論・実技方法をまったく知らないという参加者も少なからずいました。


 このような方々は、最初は半信半疑という風でセミナーに臨んでいたようです。礒谷実技が始まっても、後方で遠慮がちに実技風景を観察しています。


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 ところがモデルを使ったデモンストレーションが進み、モデルになってくれた参加者たちが口々に「腰が楽になった」「肩の痛みが取れた」などと言うようになると、表情が一変してきました。


 最初は後方で見物していた人が、前方に身を乗り出し、自ら礒谷実技を行うことを希望するようになったのでした。質問も積極的にするようになり、礒谷療法を少しでも理解しよう、身につけようという姿勢が顕著に見られるようになりました。


 このような光景を目にするとき「セミナーを開催して良かった」とつくづく感じる瞬間です。





◎分かりやすい講義を心掛ける

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 参加者の期待を一心に受けセミナーはスタートしましたが、最初からリラックスムードいっぱいのセミナーでした。とはいえ、参加者の「礒谷療法とは何なのだろう?」という真剣さはひしひしと感じます。


 最初は礒谷院長の「礒谷理論」の座学から始まりましたが、参加者の熱気を受け、いつにも増して礒谷院長の講義も熱を帯びます。礒谷院長の熱意が伝わるのか、講義内容は参加者の胸に響き、驚き、納得顔の反応が自然と会場内を満たしていきました。


 自画自賛するようですが、礒谷院長の講義も分かりやすく、要点をズバリ解説しているため、参加者の意識が吸い取られるように集中していくことが分かります。


 講義は、パワーポイント、プロジェクターを使用してビジュアル的な要素を高め、分かりやすさを心掛け講義内容が一目で分かるようにしたことも理解を高めることの役にたったのかもしれません。


 しかしセミナーが盛り上がった理由としては、自慢めいて聞こえるかもしれませんが、礒谷院長の的確な判断力だったのではないでしょうか。

 参加者の興味が“実技”にあると知るや、講義を短縮し、すぐさま実技に移行しました。また講義自体も、要点を押さえ、参加者の知りたいことだけに集中する手法にとっさに切り替えたのでした。何回もセミナー・講演会を重ねた礒谷院長の“場慣れ”の実力が発揮された場面でした。



◎実践的な施術メソッドを希望

 セミナーの詳細は詳細はここでは省きますが、参加者の熱意に驚かされること再三でした。例えば、礒谷療法の特色に「足型判定」がありますが、普通のセミナーでは「足型判定」は難しいこともあり、判定にチャレンジする人はそれほど多くありません。ところが今回のセミナーでは違いました。


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 「足型判定」が始まるや参加者の方々の目の色が変わりました。実践的な礒谷療法の“施術方法”への興味は特別のようで、多くの先生方が実際に「足型判定」にチャレンジされたのでした。


 また、参加者の質問は「どのような施術で“痛み”は消えるのか」「このような痛みにはどのような施術が効果あるのか」「施術のポイントは」などなど。実践的な施術方法を問う質問が集中しました。


 参加者の希望が“礒谷療法の実践的メソッド”の習得にあることが分かりましたので、短い時間ながら、出来る限り質問に答え、施術メソッドを披露しました。





◎今回の大阪セミナーの特徴

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 今回の大阪セミナーは、参加者のほとんどが現場で活躍されている柔整、鍼灸、あるいは整体の先生方でした。そのためセミナーでは多くの先生方に実際に礒谷療法を体験してもらうことを主眼としました。最初に参加者の一人にモデルとなって戴き礒谷療法施術を行うのですが、この時に施術の内容を一つ一つ解説しながら行いました。


 また参加者の先生方にも実際にモデルを触ってもらい、礒谷療法の施術をより実感できるようにしました。モデルになってくれる先生、あるいは実際に施術希望の先生を現場で募集したところ、多くの先生方が名乗り出て“仕切る”ことが難しい状況になったほどです。


 最初のモデルの方の施術が行われ、モデルの先生の「腰の痛みが取れました」の一言に会場内からは「ウオー」という声、拍手が起こったのが印象的でした。


 セミナーが終了した後も多くの先生方は会場に残り、質問攻めの嵐が続きました。数人の先生からは「礒谷療法を習いたいのだが、どのような方法があるか?」という具体的な問いが出て、答えに窮する場面もありました。





◎セミナー継続のための今後の方針

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 今回の大阪セミナーでもそうでしたが、私たちがセミナーで心掛けていることは、参加者一人一人に手と手が触れ合うようなフレンドリーで心が通い合うような会にしたいということです。


礒谷療法への質問・疑問には真摯に応え、文字通り手を取って指導できるようなセミナーを目指してきました。


 色々と至らない点はあるとは思いますが、参加者の要望が有る限り、今後も礒谷療法セミナーは継続していこうとの思いを強くしたセミナーでした。


同時に、今後はさらに参加者の方々のニーズに沿ったセミナー構成にしなければとも考えています。


 今回の大阪セミナーは、事前に礒谷療法の存在を知っていた先生が多く、さらには若い参加者が多かったということもあり、大いに盛り上がったと思います。

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 また、多くの参加者の方々から「次回の礒谷セミナーはいつですか」「礒谷セミナーをぜひ開いてください」という有り難い声もいただきました。


 さらに「礒谷療法を本格的に習いたい」との声もいただきました。


 この声に答えるため、“もう一段レベルアップしたセミナー”を今後は模索したいと考えています。具体的には検討段階なので、今ここで詳細を発表することはできませんが、“実践の場で礒谷療法を使える”ためのセミナーを模索していこうと考えています。時間も長く、少人数で、中身の濃いセミナーにして、礒谷療法の習得を目指すセミナーにしたいと考えています。





◎礒谷院長の感想

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 ジャパン柔整師会主催の大阪セミナーも3回目を迎えました。毎回多くの先生方から暖かく迎えられ感謝の言葉もありません。


毎回、大阪セミナーは異常の盛り上がりをみせますが、関西地区の先生方の礒谷療法に対する“期待”を強く感じ、身が引き締まる思いがします。同時に、責任の重さを強く感じるセミナーです。


半年前に午前、午後の2回セミナー、合わせて100人ほどの参加者がありましたので、今回の参加者はどの程度だろうという心配もありましたが、多数の参加者があり、少し安心しました。


今回も驚いたのは参加者の先生方の“熱意”です。参加者の先生方の多くが事前に礒谷療法を勉強してくれていましたし、実践的な指導を求める声の大きさには感動しました。ますます礒谷療法の責任感を強く感じましたし、今後のセミナーが目指す方向も見えてきたような気がします。







☆小林先生の感想

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 私個人では大阪は3回目なので、“関西風ノリ”にもだいぶ慣れてきました。思うことを率直に表現してくれる関西人は“対応しやすい”という印象を持つようになりました。


今回の大阪セミナーでも、一生懸命に接すれば理解してくれるという感じを強く持ちました。また今回のセミナーで驚いたことは、セミナー参加者の方々の“熱気”でした。礒谷療法に対する期待をひしひしと感じましたし、実践の場で礒谷療法を生かしたいという思いでした。実技の途中でも質問が殺到しましたので、出来る限り丁寧に質問に応えることを心掛けました。それでも関西人のノリもあったのか、緊張感の中にもフレンドリーな雰囲気に満ちたセミナーが展開したと思います。


参加者の先生方の礒谷療法への関心の高さを実感し、今後もこれに応えていこうと改めて思った1日でした。









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